と思ったら、や、やっぱり・・・(^−^;

1992年8月23日。
仔犬が4匹生まれました。
真っ白い子が2匹、茶色で鼻が黒い子が2匹。

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さてさて。
その頃我が家では先に述べたように、
犬を飼いたい犬を飼いたいと、私と妹が駄々をこねておりました。

仔犬が生まれて約2ヶ月後。
Aさんから我が家に連絡がありました。
「仔犬いりませんか？」

当然、私と妹は飼いたい飼いたいと騒ぐわけですが、
おてんと様が許しても、そうはお上が許しません。
しかし、懲りずに両親を説き伏せ、しぶしぶOKを貰ったのでした。

その時すでに、4匹のうち3匹は貰い手が見つかっており、
家には一番隅っこでびくびくしている最後の1匹が来る事になりました。